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論文

原研東海研究所のモニタリング・ステーション

石原 豊秀

保健物理, 9(4), p.255 - 258, 1974/04

中央監視式野外放射線モニタリング・ステーション装置は、16年有余、延べ13万時間に及ぶ運転を終り、今般更新されることとなった。本報は、モニタリング・ステーションを計画、建設、運転する間に得た技術上の経験を中心にとりまとめたものである。

報告書

放射線モニタリング・ステーションの建設と運転

石原 豊秀; 佐々木 諭; 片桐 浩; 角川 正義

JAERI 1098, 28 Pages, 1965/11

JAERI-1098.pdf:2.69MB

当所敷地および近郊の環境放射線モニタリングの1つとして計画、建設した中央監視式野外放射線モニタリング・ステーションの建設経過,装置,建物,測定法および運転結果について記した。この装置は、空間分布$$beta$$$$gamma$$$$gamma$$放射線、大気 埃$$alpha$$$$beta$$放射能を敷地内外8ヶ所のモニタリング・ステーションで連続観測し、観測結果はテレメータにより逐次中央ステーションに伝送され、記録されるとともに、異常は可視、可聴の方法によって知ることのできるものである。こうしたモニタリング装置を建設することは、はじめての試みで完成するまでに多くの困難があった。特に建設初期は、装置の故障が多かった。現在の稼働率は、約93%で原子力施設内のモニタリングや、気象観測などの結果とあいまって、ほぼ満足な平常時の環境放射線モニタリングがおこなえるに至った。

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